カウンセリング

カウンセリングルームへようこそ

このページはこころの話や、カウンセリングの事がメインです。できるだけ簡潔に分かりやすく伝えていけたら…と思っています。

ストレスとは

ストレスというと「良くないもの」と考えがちですが、適度の緊張(ストレス)を伴う出来事はその人の生きる張りや能力の発揮に力を貸してくれる「良いもの」で「必要なもの」です。
ただ、ストレスは個人の価値観や捉え方によっても変わってくるため、ある人にとっては良いストレスでも別の人には苦痛で耐え難いストレスと感じることもあるでしょう。

人は様々なストレスを受けながら、その人なりに対処してバランスをとり生活しています。
この対処がうまくいかなくなり、バランスが崩れると「こころ」も「からだ」も不調が出てきます。
ストレスがこころの不調を、こころの不調がからだの不調を生み、こころの不調、からだの不調がまたストレスを生む。……悪循環です。
このような悪循環にはまってしまったら、どこかでこの流れを変えていく必要があります。

人が生きていく中でストレスを避けることはできません。 それならば、ストレスを排除することではなく、どうストレスと付き合っていくか考えることが悪循環の流れを変えるポイントかもしれません。

自分を知る方法

ストレスによる「こころ」と「からだ」の不調の悪循環を変える助けとなるものの1つに、自分を知るということがあります。
「自分のことは自分が一番わかっている。」と、あなたは思いますか?
でも、あなたの知っている「自分」があなたの全てではないとしたら?

心理テストは自分を知る方法の一つです。
エリック・バーンによって考えだされた交流分析は、あなたの行動の心理や、他の人との交流のパターンを知る助けとなるでしょう。
エゴグラムをやってみてください。

「私は〜です」という文章(「〜」の部分に自分の事を書いていきます。)を、5分間で20書いてみるというWho am I ? テストも、自分がどう自分を思っているか、 考え方にどんな傾向があるかなどを客観的に見ることができるでしょう。
自分についての20の文章を作るということは、意外に大変なのです。ですが、その20の文章から思わぬ発見があるかもしれません。

アサーションのすすめ

人との関わりの中で、あなたは自分の気持ちを相手に素直に伝えることはできますか?
「本当は嫌だけど、断れない。」
「こんなこと言ったら、相手を傷つけるのではないか。」
そんな風に考えて言いたいことを言えなくて内心モヤモヤしてしまう。
あるいは突然怒りを爆発させたりしていませんか?

自己表現の方法のひとつにアサーションというものがあります。
アサーションは、自分も相手も尊重する自己表現です。
アサーションは自分の気持ちを整理し、より理解することにも役立ちます。 (そうしないと相手に上手に伝えられないですものね。)
自分も相手も尊重するということは、お互いがその考えや気持ち、その後の行動に責任を持つということでもあります。
自分の責任で、自分の考えや気持ちを表現し、そして相手の考えや気持ちにも聴く耳を持つ。そのうえで、お互いにとってのその時点での最善を探していく……。それが本来のコミュニケーションではないでしょうか。

人それぞれの考えや気持ちの違いは「その人らしさ」とも言えます。
そう考えると違いがあって当然ですね。
みんなが一緒でなければいけないと思ってしまうと、「違い」はとても怖いものになりますが、違っていて当たり前と思っていれば、人との関わりは今よりもさらに楽しい発見の機会になるかもしれません。

ですが、アサーションは自己表現のひとつ。
アサーションしないという選択もあります。
大事なことは、自分はどうしたいのか、「ありのままの自分」をあなた自身が知っていること、自分の気持ちと行動にズレがないということです。

いつでも「私OK、あなたもOK。」なのです。

カウンセリングってどんなことをするの?

カウンセリングとは「相談」という意味を持つ言葉ですが 日常生活での相談とは違うものです。
それは相談する人(クライエント)の悩みの原因を、相談を受けた人(カウンセラー)が見つけアドバイスなどをし、その問題を解決することが目的ではないからです。

カウンセリングの基本は、カウンセラーがあなたのお話しを聴くことです。
1時間または2時間という時間の中で、カウンセラーはあなたと共に考え、あなたが自分自身を見つめ、問題を乗り越えられるように援助します。

お話しを聴かせて下さい

悩みがある時、気持ちが沈んでしまう時、なんだかわからないけど苦しい時、誰かに何かを話したい時、今の自分を変えたい時……
あなたのお話しを聴かせて下さい。
話すことできっと何かが変わるはずです。

あなたがあなたらしく歩んでいくことのお手伝いができたらできたらとても嬉しいです。